【辰野線特集!】めがね橋(蔵造川水路橋)について
こんにちは!
どまんなか鉄道、鉄道沿線まちづくり担当
地域おこし協力隊の角谷(すみや)です。
辰野線(辰野駅~塩尻駅)の魅力を知り、実際に乗ったときにより興味が持てるように今回ご紹介します!
今回はめがね橋です!
実は辰野の中に「めがね橋」は存在します
こちらは羽場駅近くの「北の沢渡河橋」です
詳細はこちら↓「たつの暮らしFacebook」でご紹介しています
しかし今回ご紹介するのは北小野にある「めがね橋」です
こちらは鉄道開業に伴い、分断されてしまわぬように川のための農業用水路です
説明書きもありました
北の沢渡河橋とは違い単メガネ(?)ではなく、両メガネ(?)になっています
列車から見るとこちら↓
一瞬で通り過ぎてしまいます
このように列車の撮影も出来ますが、上手いように両方撮るということは難しいかも知れません。
お立ち台もあります!
横には小野駅の時刻表も貼ってあり、列車の時刻の目安にもなります
場所ですが、小野駅~塩尻駅ですの途中です。
小野駅からですと、トンネルに入る前です。
塩尻駅からですと、3つのトンネルを抜けた先になります
徒歩ではなかなか到達が難しいですが、まずは車内から眺めるのが良いかもしれないです。
是非行ってみてはいかがでしょうか?
すみやたつのりでした!