寒い冬の朝に、薪を割り、登り窯につめて、火入れして、5日間焼き続ける。。。
こうして出来上がるのが辰野町・川島産の炭です。
寒いけど、時間も手間もかかるけれど、こうしてできた炭は私たちの生活を支えてきてくれました。
これも大事な冬の山仕事の一つです。
11月の炭焼きは、本日朝にちょうど火入れしたばかり!
26日まで火を焚き続けます。
そして、出来上がった炭を取り出すのは12月3日
翌4日には、出来上がった炭を使って、ランチパーティーをするそうですよ!
◇炭焼きにご興味のある方
◇薪割りでストレス発散したい方(めっちゃ体力いります。よく眠れると思います)
◇ただただ燃える火が見たい方
◇冬の屋外で意味もなく我慢大会したい方
ぜひ、一度炭焼き釜まで遊びにいらしてください!
川島で長年炭を焼き続けてきたお父さんたちの、炭焼き談や人生談も聞けちゃうかも!?
※薪割りは、必要量の薪ができた時点で終了となります。ご了承ください。