新規就任のご挨拶(鈴木 雄洋)
皆さま初めまして。
2020年4月から「移住・定住」担当として着任いたしました鈴木雄洋(すずきかつひろ)と申します。
【略歴】
千葉県船橋市生まれ、地元の小中学校を卒業。
国立高専(5年制)に進学したものの、就職先の業種の幅を広げたく、3年生時に大検を取得し、私立大学経済学部に進路変更。
大学を卒業し、大手財閥系不動産デベロッパーに就職。
在職時には新築マンション・戸建の営業、開発用地取得業務を行っておりました。
【応募のきっかけ】
首都圏、関西圏の両エリアにて不動産のお仕事をさせていただいた中で、東京一極集中への違和感を強く覚えました。
生活利便性は首都圏も関西圏を変わらないのに、不動産価格は数倍も違う現状、、、
物価・人口集中をはじめとする都市部の限界と疲弊感に加えて、下記2点の変化によって時代の流れが少しづつでも変わっていくのではないかと思い、地方創生に興味を持ちました。
■インターネットの普及を基盤とした働き方への変化。
(PC1台で仕事ができてしまう人口の増加)
■若者の消費、ライフスタイルの変化。
(シェアリングエコノミーの誕生、固定費の削減)
辰野町については、まだまだ分からない事、知らない事だらけですが、ヨソ者視点では、
・東京からのアクセス性(車も電車も3時間程度)
・生活固定費の魅力(首都圏と比較した際)
・豊富な町のリソース(空き家等)
等の魅力があるので、チャレンジの幅がとても広い町だと感じました。
町が求めている事と、ヨソ者視点を上手くマッチさせ、さらに辰野町の魅力が増す様なことをやっていきたいです。
未熟者ですが、辰野の皆様から様々な事を学ばせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。