辰野町の皆さん、はじめまして!
4月から地域おこし協力隊として辰野町の住民になって早くも10日が経ちました。新しい生活は毎日が楽しい出逢いと発見の連続で1日があっという間に過ぎていきます。
今まで東京のほうでカフェ(Quality Season)を営んでいたのですが、自身の目標であった農林水産業を支援する活動を実践するために移住を決めました。辰野町の6次産業化※を成功させて、『未来の農林水産業の担い手を増やしたい』、その第一歩として辰野町に農産品の加工場を町民の皆様と一緒に築いていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします!
地域おこし協力隊 6次産業化による地域ブランド創出
秋山久子(あきやま ひさこ)
地域おこし協力隊の活動報告をカフェQuality SeasonのSNSに記載していきます。
https://www.instagram.com/qualityseason.cafe/?hl=ja
※農林漁業の6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組です。これにより農山漁村の所得の向上や雇用の確保を目指しています。