【日本のど真ん中にふるさと納税】vol.33 若返りの薬??カカオニブの国産はちみつ漬け
日本のど真ん中からこんにちは!
地域おこし協力隊のはんちゃんです!
あっという間に1月も終わりそうで、、、1年で最も短い2月がやってきますね〜
2月といえば、女の子も男の子も浮き足立っちゃう『例のイベント』がある月なんですが、
そもそも、『女の子が好きな男の子に甘くて茶色いお菓子を渡して告白する日』というのは日本だけのようですね。
(諸説ありますが、だいたいは日本の製菓企業がチョコレ…じゃなかった…『甘くて茶色いお菓子』の売り上げを上げるために打ち出した広告が元だと言われています)
ちなみに、欧州では2月14日は『恋人たちのための日』とされ、多くは男性から女性にプレゼント(花やアクセサリー、メッセージカード など)を送るのが一般的だそうです。
結構有名な話なので、これを聞くと「日本人は製菓会社の販売戦略に踊らされてる・・・」と言う人もいると思うんですが、
私は案外、「チョコレートを贈ろう」って理にかなった提案だと思うんです。
チョコレートの起源はご存知の方も多いと思いますが、古代の時代から高価な薬(若返りの薬と言われていたとかいないとか、、、)として重宝された「カカオ」です。
その昔は苦〜〜〜いドロドロした飲み薬だったそうですが、1800年代に甘くて飲みやすいココアに、そしてその後、今の「食べるチョコレート」の形が登場したんだそうです。
カカオに含まれるポリフェノールの効果としては
①血圧低下
②動脈硬化予防
③老化防止
などが有名です
好きな人に「一生健康で、一生私と一緒にいてください」って、素敵な告白だと思いません!?
そんなカカオポリフェノールが、チョコレートよりもさらに多く含まれているのがカカオニブ。
最近いろいろと目にするようになりましたが、カカオ豆を砕いたもので、
ポリフェノールに加えて、食物繊維や鉄分、マグネシウムも豊富なんだとか。
私も何度か食べたことがあるのですが、ちょっと苦味が強いのが難点です。。。栄養豊富なのはわかってるんだけどね、、、良薬口に苦しです。
でも、そんなカカオニブもはちみつに漬ければ食べやすく、パンやヨーグルトにかけて美味しく食べられます。
はちみつも抗酸化作用など健康に良いとされているので、もう完全にスーパーフードですね!
辰野町で養蜂を営む有賀はちみつ屋さんから、カカオニブのはちみつ漬けと、ナッツのはちみつ漬けがセットになって届きます
スーパーフード×スーパーフードの組み合わせで、この冬も元気に乗り切りましょう!
ふるさと納税のお礼として、カカオニブハニーとハニーナッツが届くのはこちら
ナッツの国産はちみつ漬けとカカオニブハニー
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/20382/5027257
※町内在住の方は、辰野町へのふるさと納税制度はご利用いただけませんので、ご注意ください。
※返礼品の中には生産者さま、事業者さまのご都合や天候によって、期間限定販売、売り切れ状態になるものがございますので、予めご了承ください。
地域おこし協力隊 苫米地花菜